お話会は、群読「お祭り」でスタートです。
数年前までは、夏のお話会のはじまりはこの群読から、というのが定番だったのですが、時間の都合上ここ数年は披露していませんでした。
というわけで、トショリーナ&トショリーノにとっても久しぶりの群読「お祭り」となりました。
この「お祭り」は、北原白秋さんの詩です。
弘田龍太郎さんの作曲により、童謡にもなっています。
トショリーナ&トショリーノでは、この詩を4つのパートに分けて、ドラムのリズムに合わせて御神輿を担ぐお囃子のように群読します。
4つのパートには、実はそれぞれ、
・まつりの男
・まつりの女
・コーラスの男
・コーラスの女
という役割名がついています。
男女混声でもっと大人数でできれば、もっと迫力満点な群読になるんだろうなぁ😊
今回はスペースに余裕があったので、4つのパートがこども達を囲むように配置して元気いっぱいに群読しました。
いろんな方向からいろんなセリフが聞こえてくる感じ、楽しんでいただけたでしょうか?
トショリーナ&トショリーノ全員参加で行ったため、この群読の写真が一枚もないのが残念です(^^;