ねずみにちなんだお話を、ということで、
冬のお話会第二話は、
「ねずみのすもう」神沢利子（著）、赤羽末吉（イラスト）
でした。
知っている子どもたちも多かったようです。
貧乏なおじいさんの家に住むやせねずみと、長者どんとこの太ったねずみが相撲をとっているのですが、やせねずみは負けてばかり。
かわいそうに思ったおじいさんは、おばあさんと一緒に、餅をついてねずみに食べさせようと考えました。
やせねずみ、どうなったかな？
餅をつくシーンでのちょっとした仕掛けに、驚いてくれたみなさん、ありがとうございました(^^)
