夏休みですね

あっという間に夏休みがやってきましたね。
今年の夏は暑い暑い暑い暑い夏のようです。
涼しいお部屋で読書三昧っていうのもアリですよね。

トショリーナ＆トショリーノの夏休みの宿題は、冬のお話会に向けてのネタ探しです。
暑い暑い暑い夏に冬のお話を探すっていうのも、なかなか良いものですよ。きっと。

次の読み聞かせは夏休み明けの9月10日（月）、
冬のお話会は12月6日（木）の予定です。

ではでは、すてきな夏休みをお過ごしください。

どろぼうがっこう

夏のお話会、最後のお話は、「どろぼうがっこう」（加古 里子　著）でした。



6年前の冬のお話会で好評だった演目の再演です。
ちょっと間抜けなどろぼうがっこうの校長先生と生徒たちが、町一番のお金持ちっぽい建物に忍び込もうとするお話です。

6年前と同様に、実演にて披露しました。

抜き足、差し足、忍び足。
抜き足、差し足、忍び足。

「あそこに大きな建物がある！」とゴエモン先生が指差すと、子どもたちがいっせいにそちらを向いてくれました(^-^)

もうほんとうにありがとう。

みんなまとめて捕まっちゃいましたね。

最後は沼崎小学校特別バーションの結末となりました。

子どもたちの歓声が、この上なく嬉しかったです♪

くつがいく

次のお話は、戦争のお話です。
「くつがいく」（和歌山 静子　著）



兵隊たちに履かれた靴の目線で、戦争中に兵隊たちがアジアの国々で行ったことを描いています。

どの学年の子どもたちも、じっと静かに聞いてくれました。

私たちの未来に、戦争はいらない。
戦争を知ることで、その意志の大切さを知ってもらえたらいいなと思います。

みたいみたい みてみたい

続いてのお話は、「みたい みたい みてみたい」（石橋 弘泰　著）でした。



電子黒板をお借りしたので、大きな画面で見てもらうことができました。
いつもありがとうございます。

普通はこうだけど・・・
こんな○○みてみたい！

そんな夢がいっぱい詰まったお話です。

この絵本の中からいくつか紹介して、さらにトショリーナオリジナルの「みてみたい！」を作成してご覧いただきました。
楽しんでいただけたでしょうか？！

「みてみたい！」ことはいつか現実になるかもしれないですよ♪

まないたにりょうりをあげないこと

夏のお話会、二つ目のお話は、「まないたにりょうりをあげないこと」（シゲタサヤカ著）でした。


ペープサート＋αでお届けしました。

まないたです。

こっそり食材を食べていたんですね。

どんどんまないたが大きくなるところ、わかりましたでしょうか？！

みなさんも、台所のまないたが大きくなっていたら、気をつけてくださいね。

裏にはこれだけのメンバーが隠れていました↓

ひともじえほん

夏のお話会、最初のお話は「ひともじえほん」でした。



人のからだでひらがなをつくるのです。
実演でお届けしましたが、わかっていただけたでしょうか？？？

まずは一人でできるひともじです。

渾身の「く」そして「し」。

 

このあとは、「ぬ」「ま」「ざ」「き」をつくりましたが、わかったかな？

「ぬ」は一体何人でつくられていたでしょうか？！

最後は6人並んで・・・

お話会、「すたーと」です。

皆さんも是非、いろんなひともじをつくってみてください。

良いストレッチにもなります。

夏のお話会2018

今日は夏のお話会でした。
1,2年生は授業時間をお借りして、3年生以上はお昼休みに開催しました。

お昼休みはたくさんの子どもたちが見にきてくれて、とっても嬉しかったです。
そしてどの学年の子どもたちも、本当に聞き上手で、トショリーナ&トショリーノはこの上なく幸せな時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました！
ご協力いただいた先生方にも、心から感謝いたします。

明日以降（明後日以降かも）、お話会の内容をほんの少しずつご紹介していきます。
お楽しみに♪