2016年12月27日火曜日

お話会にハプニングはつきものです。

何事もなく無事に終わったかに見えた冬のお話会でしたが、実はちょっとしたハプニングがありました。
この二枚の写真に、ハプニングの内容が隠されています。



サンタさんが違うのは、はじめから決まっていたことなので問題ないのです。
そう、紙芝居があるかないか、です。
もともとこれは紙芝居+αでお届けする予定だったのですが、1年生をご招待して行った際(緊張感漂う1回目です)、「次は最後のお話です♪」と出番が回ってきたときに、紙芝居が行方不明であることがわかりました。

なかなか始まらないので(始められなかったんですね😅)、司会の二人がとっさに「なぞかけ道場 番外編」を始めました。
ここでも子どもたちが楽しそうに参加してくれて、果敢にお題作りにも挑戦してくれた子もいて、とても嬉しかったです。

そして結局、紙芝居なしで「番ねずみのヤカちゃん」が始まりました。紙芝居のない紙芝居。それでもじっと聞き入ってくれる子どもたちはさすがでした!プロの観客です!!

1年生向けの回が終わった後、無事に紙芝居は発見されて2回目、3回目は練習通りに進みました。紙芝居なしの紙芝居だったけどなぞかけ道場番外編があった1回目も、これはこれで楽しかったなぁと思ったりして( ̄▽ ̄)

こうやって、トショリーナ&トショリーノは成長していくのです。ははは。


ご協力いただいた先生方、聞いてくれて参加してくれて楽しんでくれた子どもたち、ありがとうございました!